報道発表

日・オランダ外相会談

令和元年11月22日
日・オランダ外相会談1
日・オランダ外相会談2
日・オランダ外相会談3

 本22日,午前9時頃から約30分間,茂木敏充外務大臣は,G20愛知・名古屋外務大臣会合出席のため訪日中のステフ・ブロック・オランダ王国外務大臣(H.E. Mr. Stef BLOK, Minister of Foreign Affairs of the Kingdom of the Netherlands)と会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

1 冒頭,茂木大臣から,「ブロック大臣の訪日を歓迎する。戦略的パートナーであるオランダと法の支配の徹底,軍縮・不拡散サイバー安保理改革等の幅広い分野で協力を進めたい」旨述べました。これに対し,ブロック大臣から,「日本を再訪できて嬉しく思う」,「日本との長きにわたる歴史を嬉しく思う」,「オランダには多くの日本企業が進出しており,日本でも多くのオランダ企業が活躍しているが,今朝,自分(ブロック大臣)はそれらの企業関係者と意見交換してきたところである」,「両国は国際機関等でも協力しており,日本との関係強化を進めたい」旨述べました。両大臣はまた,今般,日蘭両国におけるワーキング・ホリデー制度導入のめどがたったことを歓迎しました。

2 両大臣は,日蘭平和交流事業を含む二国間関係に関して意見交換を行い,未来志向の関係を構築していくことや引き続き幅広い分野で緊密に協力していくこと,共通の価値を有する日・EU間で様々な課題につき関係を強化していくことの重要性で一致しました。

3 両大臣はその他の地域情勢についても意見交換を行いました。北朝鮮の完全な非核化に向けて,引き続き緊密に連携していくことで一致したほか,茂木大臣から拉致問題の早期解決に向けた理解と協力を求め,支持が得られました。


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