報道発表

チュニジアの治安対策能力向上のための支援
(無償資金協力「経済社会開発計画」)

令和元年8月28日

  1. 1 本28日,TICAD7開催中の横浜市において,我が方山田賢司外務大臣政務官と先方ハマイエス・ジヒナウイ・チュニジア共和国外務大臣(H.E. Mr. Khemaies Jhinaoui, Minister of Foreign Affairs of the Republic of Tunisia)との間で,供与額3億円の治安対策機材の供与に係る無償資金協力「経済社会開発計画」に関する交換公文の署名及び書簡の交換が行われました。

    2 チュニジアでは,2015年3月に邦人3名が犠牲となったバルドー博物館襲撃テロ事件等の発生を受け,治安当局によるテロ対策が強化され,治安状況は改善したものの,隣国リビア情勢の悪化から影響を受けるなど,引き続き治安維持対策が課題となっています。

    3 この協力では,治安対策機材(顔認証システム等)を供与することにより,同国の国境管理機能を向上し,同国及び地域の安定化を図ります。これにより,我が国が対チュニジア支援の柱としている持続的な経済発展に寄与することが期待されます。

    [参考]チュニジア共和国基礎データ
     チュニジアの面積は約163,610平方キロメートル(日本の約5分の2),人口約1,153万人(2017年,世界銀行),人口1人当たりの国民総所得(GNI)は3,500米ドル(2017年,世界銀行)。


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