報道発表

対日理解促進交流プログラム JENESYS2018 招へいプログラム第26陣
(対象国:ASEAN10か国及び東ティモール,テーマ:ASEANユースリーダー交流)

平成31年3月18日

1 3月19日から26日まで,ASEAN10か国(ブルネイ,カンボジア,インドネシア,ラオス,マレーシア,ミャンマー,フィリピン,シンガポール,タイ,ベトナム)及び東ティモールから,「ASEANユースリーダー交流」に参加する大学生107名が訪日します。

2 一行は,「観光と食,防災技術,ものづくりの歴史と環境,歴史遺産保護」の4つをテーマとしたグループに分かれ,東京都,北海道,宮城県,愛知県,岐阜県及び岡山県を訪問し,テーマ関連施設の視察を行うほか,地域の企業視察や住民との交流を通じ,広く日本についての理解を深めることが期待されます。また,帰国前の報告会において,参加者同士で経験の共有を図ることとしています。

3 このプログラムを通して,将来を担う参加国の青少年同士が友好を深めるとともに,参加者一人一人が日本に対する理解を深め,訪日経験で学んだ日本の魅力を積極的に発信することが期待されます。

[参考1]対日理解促進交流プログラム「JENESYS2018」
 日本とアジア大洋州の各国・地域との間で,対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し,政治,経済,社会,文化,歴史,外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに,親日派・知日派を発掘し,日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し,我が国の外交基盤を拡充することを目指している。

[参考2]事業実施団体


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