報道発表

「人命を救う軍縮」基金に対する拠出

平成31年3月18日

  1. 1 平成30年度補正予算の成立を受け,本18日,日本政府は「人命を救う軍縮」基金に対して,2.2億円(200万米ドル)の拠出を行いました。

    2 「人命を救う軍縮」基金は,昨年5月に発表されたグテーレス国連事務総長の軍縮アジェンダにおいて立ち上げが発表されたものであり,平和構築や開発支援の中で小型武器対策を行うことで,紛争予防及び平和の持続に向けて,より効果的な取組を行うとの考えの下,国連内に新たに設けられた任意信託基金です。

    3 自動小銃などの小型武器は,実際に紛争で使用され,多くの人命を奪っていることから「事実上の大量破壊兵器」とも呼ばれることがあります。小型武器による甚大な被害は,今なお世界各地で続いており,長年にわたり小型武器問題に取り組んできた日本政府は,グテーレス国連事務総長のイニシアティブに協力すべく,今回の拠出を決定しました。

    4 我が国としては,「人命を救う軍縮」基金が有効に活用され,国際社会が一丸となって,小型武器問題に取り組む環境が醸成されることを期待しています。


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