報道発表

対日理解促進交流プログラム JENESYS2018「日ASEANスポーツ交流(女子サッカー)」の実施
(対象国:カンボジア,ラオス,マレーシア,ミャンマー,シンガポール,タイ,ベトナム)

平成31年2月27日

1 2月28日から3月7日まで,ASEAN7か国(カンボジア,ラオス,マレーシア,ミャンマー,シンガポール,タイ,ベトナム)から,「日ASEANスポーツ交流(女子サッカー)」に参加するU-19女子サッカー選手とその関係者159名が訪日します。

2 一行は,「スポーツ交流(サッカー)」をテーマとしたプログラムとして,沖縄県を訪問し,日本サッカー協会の協力の下,日本のサッカーにおけるアジアの貢献等についての講義を聴講します。また3月1日から6日まで,残波岬ボールパーク及び読谷村陸上競技場において,日本人を含む8か国の青少年間で,サッカーの合同練習,各国チームでの交流試合,及び交流会を行います。また,滞在中に,歴史的建造物の視察,文化体験等も行います。

3 このプログラムを通して,将来を担う参加国の青少年同士が友好を深めるとともに,日本に対する理解を深め,参加者一人一人が各国において訪日経験で学んだ日本の魅力の積極的な発信者となることが期待されます。

[参考1]対日理解促進交流プログラム「JENESYS2018」
 日本とアジア大洋州の各国・地域との間で,対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し,政治,経済,社会,文化,歴史,外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに,親日派・知日派を発掘し,日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し,我が国の外交基盤を拡充することを目指している。

[参考2]事業実施団体


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