報道発表

対日理解促進交流プログラム JENESYS2018
韓国青年招へい事業―食の安全・日本食の魅力体験―

平成30年10月29日

1 11月5日から13日まで,JENESYS2018の一環として,韓国の大学生等22名が訪日します。

2 一行は,訪日中,岩手県に滞在し,「食の安全・日本食の魅力体験」をテーマに,久慈市学校給食センター,越戸きのこ園,食肉加工施設である総合農舎山形村等を視察します。また,久慈市立長内中学校訪問やホームステイ等を通じて,地域の人々と交流します。

3 今回の事業を通じて,韓国の大学生等が,日本に対する理解を深め,日韓の相互理解と信頼関係の増進,そして東北地方に対する風評被害の払拭に寄与することが期待されます。

[参考1]JENESYS2018
 日本とアジア大洋州の各国・地域との間で,対外発信力を有し,将来を担う人材を招へい・派遣し,政治,経済,社会,文化,歴史及び外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに,親日派・知日派を発掘し,日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し,我が国の外交基盤を拡充することを目的とする。

[参考2]事業主催・実施団体


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