報道発表

対日理解促進交流プログラム JENESYS2018 招へいプログラム第2陣
(対象国:カンボジア テーマ:水泳)

平成30年9月26日

1 9月25日から10月2日まで,カンボジアの高校生20名が訪日しています。

2 一行は「スポーツ交流(水泳)」をテーマにしたプログラムとして,水泳関連施設の視察や、学校機関等での水泳の練習・講義等に参加するほか,日本についての理解を深める取組の一環としてホームステイを実施予定です。また,帰国前の報告会において,参加者同士の知識の共有・深化を図ることとしています。

3 このプログラムを通じて,カンボジアの将来を担う若者が,日本の文化等に関する理解と関心を深めるとともに,訪日経験で感じた日本の魅力の積極的な発信者となることが期待されます。

[参考1]JENESYS2018
 日本とアジア大洋州の各国・地域との間で,対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し,政治,経済,社会,文化,歴史,外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに,親日派・知日派を発掘し,日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し,我が国の外交基盤を拡充することを目指している。

[参考2]事業実施団体


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