報道発表

シンポジウム「再生可能エネルギー100%の社会の実現に向けて
-日本のマルチステークホルダーの取り組み-」の開催

平成30年7月2日

1 8月23日,千葉商科大学において,シンポジウム「再生可能エネルギー100%の社会の実現に向けて-日本のマルチステークホルダーの取り組み-」を開催します。

2 2015年に気候変動問題に対応するための国際協定「パリ協定」が採択され,再生可能エネルギーの導入に向けた機運は,国内,そして世界で大きく高まっています。このシンポジウムでは,再生可能エネルギーの導入において先陣を切る国内外のゲストをお招きします。そして,持続可能なエネルギーへの転換に向けて,これからの各界の取組を加速させるために,活発な議論を交わします。

3 このシンポジウムは,政府・地方自治体・企業・NGOのマルチステークホルダーの協働による「タラノア対話」として実施されます。また会場は,日本で初めて自然エネルギー100%大学を目指すことを打ち出した千葉商科大学において開催されます。
(注)タラノア対話とは,パリ協定の目標を達成するために,世界全体の温室効果ガス排出削減の取組に関する優良事例を共有し,目標達成に向けた取組意欲の向上を目指すもの。


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