報道発表

女子差別撤廃委員会委員選挙投票結果

平成30年6月8日

  1. 1 6月7日(現地時間),ニューヨークの国連本部で開催された,第20回女子差別撤廃条約締約国会合において,女子差別撤廃委員会(CEDAW)委員選挙が行われ,我が国より立候補した秋月弘子亜細亜大学教授が当選しました。

    2 秋月氏は,国際法学者として長年の経歴を有し,その高い専門知識を活用して,長年に亘り中央政府や地方自治体の委員会に参加し,女性や人権の問題に取り組んできました。また,国連職員として,国連開発計画(UNDP)や国連貿易開発会議(UNCTAD)等でのフィールドを含む幅広い実務経験を有しており,国連システムにも精通しています。このような秋月氏の幅広い経験と高度な専門知識は,同委員会の活動に大いに役立つものと期待されます。

    3 秋月氏が,女性の権利に関する幅広い知見・経験を生かして女子差別撤廃委員会の活動に貢献することは,日本政府が目指す「女性が輝く社会」の実現に大いに寄与するものであり,我が国にとって特に重要な意義を有しています。

    [参考1]選挙結果
     今次選挙において選出された12名の委員の国籍は以下のとおり。
     日本,ペルー,サウジアラビア,アルジェリア,エジプト,ジョージア,モーリシャス,スペイン,トリニダードトバゴ,アゼルバイジャン,ブルガリア,ブルキナファソ

    [参考2]女子差別撤廃委員会(CEDAW)
     女子差別撤廃条約の実施に関する進捗状況を検討するために設置。23名の委員(任期4年)は個人の資格で職務を遂行し,2年ごとに半数が改選される(今次選挙で当選した委員の任期は2019-2022年)。

    [参考3]女子差別撤廃条約(CEDAW)
     正式名称は「女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約」。1979年の第34回国連総会で採択され,1981年に発効。締約国は本年6月現在で189か国。
     我が国は1985年6月に批准(同年7月に発効)。


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