報道発表

ウズベキスタンの道路インフラ整備能力向上のための支援
(無償資金協力「経済社会開発計画」)

平成30年5月30日

  1. 1 本30日(現地時間同日),ウズベキスタン共和国の首都タシケントにおいて,我が方伊藤伸彰駐ウズベキスタン大使と先方アブドゥラフモン・アブドゥヴァリーエフ国家道路委員会委員長(H.E. Mr. Abdurahmon Abduvaliev, Chairman of the State Committee for Roads)との間で,供与額8億円の無償資金協力「経済社会開発計画」に関する書簡の交換が行われました。

    2 ウズベキスタンの開発途上にある地方部の道路は,未舗装の部分や旧来工法による脆弱な整備状況の部分が多く,夏の冠水や土砂災害,冬の凍結と解凍によるアスファルトの急速な劣化などで住民の日常生活が妨げられている状況が多発しており,迅速な整備と災害発生時の復旧整備能力の向上が急務となっています。

    3 この計画は,ウズベキスタン政府に対し,我が国の優れた中小企業の道路機材等の製品を供与することを通じ,同国のインフラ整備能力の基盤強化を図り,地方4州(シルダリア州,ジザク州,ホレズム州,カラカルパクスタン共和国(自治州))の住民約570万人を含む同国国民全体に直接的・間接的に裨益し,社会の安定化を通じた同国の経済社会開発に寄与することが期待されます。

    [参考]ウズベキスタン共和国基礎データ
     ウズベキスタン共和国は,面積約44.8万平方キロメートル(日本の約1.2倍,2018年ウズベキスタン外務省)を有し,人口は約3,190万人(2017年,国連人口基金),一人当たり国民総所得(GNI)は2,220米ドル(2016年,世界銀行)。


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