報道発表

キューバ航空機の墜落事故を受けた河野外務大臣のお見舞いメッセージの発出

平成30年5月20日

 5月18日午後(現地時間),キューバの首都ハバナにおいて航空機が墜落し,多数の死者と負傷者が発生したことを受けて,河野太郎外務大臣からブルーノ・エドゥアルド・ロドリゲス・パリージャ・キューバ共和国外務大臣(H. E. Bruno Eduardo Rodriguez Parrilla, Minister for Foreign Affairs of the Republic of Cuba)に対し,概要以下のメッセージを発出しました。

  • この度,貴国で発生した航空機事故により多くの尊い人命が奪われたとの報に接し,誠に心痛に堪えません。
  • 犠牲者及びご遺族の方々への哀悼の意を表するとともに,負傷された方々の一刻も早い回復をお祈りします。

[参考]
 5月18日午後0時頃(以下,現地時間),首都ハバナでキューバ航空の航空機が墜落。19日午後7時時点の現地報道(Granma, Cuba Vision)によれば,乗客107名及び乗員6名のうち,生存者3名以外の全員死亡を確認。


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