報道発表

対日理解促進交流プログラム
JENESYS2017 招へいプログラム第20陣
(対象国:ラオス及びタイ,テーマ:日本文化交流)

平成30年3月9日

1 3月13日から20日まで,JENESYS2017の一環として,ラオスの高校生・大学生23名,及びタイの高校生30名が訪日します。

2 一行は「日本文化交流」をテーマに,東京都内で講義を聴講後,2つのグループに分かれて北海道,鳥取県を訪問し,歴史的建造物の視察や伝統文化の体験を行います。また,地域産業や最先端技術の視察,ホームステイ等を通じて日本の魅力に直接触れる機会を持ちます。

3 このプログラムを通じて,ラオス及びタイの将来を担う若者が,多角的に日本に関する理解と関心を深め,訪日時の経験や文化・産業分野等における日本の魅力等について積極的に発信することが期待されます。

JENESYS2017 招へいプログラム第20陣(対象国:ラオス及びタイ,テーマ:日本文化交流)(日程)(PDF)別ウィンドウで開く

[参考1]JENESYS2017
 日本とアジア大洋州の各国・地域との間で,対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し,政治,経済,社会,文化,歴史,外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに,親日派・知日派を発掘し,日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し,我が国の外交基盤を拡充することを目指している。

[参考2]事業実施団体


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