報道発表

タンザニアの交通・物流円滑化向上のための無償資金協力に関する書簡の交換

平成30年2月28日

  1. 1 本28日(現地時間同日),タンザニア連合共和国のダルエスサラーム市において,吉田雅治駐タンザニア大使とドト・ジェームス財務計画次官(Mr.Doto M. James, Permanent Secretary, Ministry of Finance and Planning)との間で,37億8,200万円を供与限度額とする無償資金協力「第二次ニューバガモヨ道路拡幅計画」に関する書簡の交換が行われました。

    2 タンザニアの最大都市ダルエスサラーム市では,人口の急増に伴い,自動車台数が増加の一途をたどる一方,道路網の整備は進んでおらず,交通渋滞が大きな問題となっています。この計画は,同市において,唯一片側一車線の幹線道路であるニューバガモヨ道路の拡幅を行うことにより,渋滞緩和を図り,交通・物流の円滑化に寄与するものです。この計画の実施により,2023年(事業完成3年後)には,旅客輸送量は8,030万人/年(2014年実績値:5,475万人/年),貨物輸送量は1,278万トン/年(2014年実績値:913万トン/年)に拡大することが見込まれます。

    3 我が国は,2016年8月に開催された第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)において,約100億ドル(約1兆円)の質の高いインフラ投資を実施することを表明(PDF)別ウィンドウで開くしており,この協力は同表明を具現化するものです。

    [参考]タンザニア連合共和国基礎データ
     タンザニア連合共和国の面積は約94.5万平方キロメートル,人口は約5,347万人(2015年,世界銀行),1人当たりの国民総所得(GNI)は910米ドル(2015年,世界銀行)。


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