報道発表

対日理解促進交流プログラム JENESYS 
「環境資源を活かした先進的なまちづくりを学ぶ・日韓若者交流リーダー育成事業」

平成29年9月15日

1 9月18日から23日まで,対日理解促進交流プログラムJENESYSの一環として,日本の大学生等16名が「環境資源を活かした先進的なまちづくりを学ぶ・日韓若者交流リーダー育成事業」をテーマに韓国を訪問します。

2 一行は,韓国滞在中,江華島の絶滅危惧種バイカモの保護活動の他,環境保全施設の視察や関係者との意見交換等を通じて環境再生活動への理解を深めるとともに,日本における自然環境の再生・保全活動や観光資源といった日本の魅力の発信に取り組みます。

3 今回の事業により,韓国における対日理解の促進,日韓の相互理解と信頼関係の増進が図られることが期待されます。

環境資源を活かした先進的なまちづくりを学ぶ・日韓若者交流リーダー育成事業(主要日程)(PDF)別ウィンドウで開く

(参考1)対日理解促進交流プログラム JENESYS
 日本とアジア大洋州の各国・地域との間で,対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し,政治,経済,社会,文化,歴史,外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに,親日派・知日派を発掘し,日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し,我が国の外交基盤を拡充することを目的とする。

(参考2)主催団体


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