報道発表

薗浦外務副大臣のセントルシア訪問(結果)

平成29年7月26日

  1.  7月25日(現地時間24日)薗浦健太郎外務副大臣は,セントルシアを訪問しました。訪問の概要は以下のとおりです。

    1 フロッド=ボブラン財務・経済成長・雇用創出・外務・公共サービス省付大臣との会談
     薗浦副大臣は,現シャスネ政権下で日本の政務として初めてセントルシアを訪問し,サラ・フロッド=ボブラン財務・経済成長・雇用創出・外務・公共サービス省付大臣(Hon. Sarah Flood-Beaubrun, Minister in the Ministry of Finance, Economic Growth, Job Creation, External Affairs and Public Service)と会談しました。会談では,薗浦副大臣は,防災・環境分野における開発協力をはじめとする二国間関係や,国連安保理改革,捕鯨問題等の国際場裏における協力の強化について意見交換を行うとともに,現下のアジア情勢について我が国の立場を説明し支持を求めました。フロッド=ボブラン大臣からは,カリブ諸国の脆弱性の克服のための日本からの協力に謝意が表明されるとともに,引き続き,友好国として日本と様々な分野での交流・協力を深化させていきたい旨の発言がありました。

    2 ウォルターズ国際捕鯨委員会コミッショナーとの会談
     薗浦副大臣はホリス・ウォルターズ国際捕鯨委員会(IWC)コミッショナー(Mr. Horace Walters, IWC Commissioner)と会談し, IWCでの連携を含む水産分野や,同じ島国として脆弱性を有する気候変動等の分野において,更なる連携の強化を求めました。ウォルターズIWCコミッショナーからも,IWCにおける日本との協力関係の深化や,インフラを含めた防災分野での日本の貢献につき要請がありました。

    (参考)国際捕鯨委員会(IWC)
     国際取締条約に基づき鯨資源の保存及び捕鯨産業の秩序ある発展を目的として設立された国際機関。日本の条約加入は1951年であり,現在の加盟国は88か国。日本を含むアジア,アフリカ,オセアニア地域では捕鯨支持国が多いが,加盟国の7割が反捕鯨国。


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