報道発表

ブルキナファソに対する無償資金協力「第二次中学校校舎建設計画」に関する書簡の交換

平成29年4月7日

  1. 1 4月6日(現地時間同日),ブルキナファソの首都ワガドゥグ市において,我が方二石昌人駐ブルキナファソ大使と先方アルファ・バリー外務・協力・在外ブルキナファソ人大臣(H.E.Mr. Alpha BARRY, Minister of Foreign Affairs, Cooperation and Burkinabe abroad)との間で,供与限度額15億6,100万円の無償資金協力「第二次中学校校舎建設計画」に関する書簡の交換が行われました。

    2 同国では,2007年に制定された改正教育基本法により,初等教育と後期初等教育(以下「中学校」という。)を義務教育として学費を無償化した結果,中学校の総就学者数が増加し,総就学率も改善しているものの,依然として5割未満にとどまっています。また,教室不足による1教室あたりの生徒数の増加を背景に,学習環境の悪化に伴う学習の質の低下も問題となっています。

    3 この協力は,かかる状況を踏まえ,中央西部州,中央南部州,中央州において,中学校の新設及び教育機材の整備を行うことにより,対象地域における学習環境の改善及び中等教育へのアクセス改善を図り,もって同国の教育の質の向上に寄与するものです。

    4 我が国は,2016年8月に開催した第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)において,「平和で安定したアフリカの実現に向けた約960万人への人材育成」を表明(PDF)別ウィンドウで開くしており,この協力はこれを具体化するものです。

    (参考)ブルキナファソ基礎データ
     ブルキナファソは,面積は27万平方キロメートル(日本の約7/10倍),人口約1,811万人(2015年,世界銀行),一人当たり国民総所得(GNI)は660米ドル(2015年,世界銀行)。


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