報道発表

尖閣諸島をめぐる情勢に関する岸田外務大臣から程永華駐日中国大使への抗議

平成28年8月9日

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  • 尖閣諸島をめぐる情勢に関する岸田外務大臣から程永華駐日中国大使への抗議
  1.  本9日午前10時10分から約20分間,岸田文雄外務大臣は,程永華(てい・えいか)駐日中国大使を外務省に召致し,我が国尖閣諸島をめぐる情勢について抗議を行ったところ,概要は以下のとおりです。

    1 岸田大臣から,概要以下を述べました。

    (1)8月5日以降,我が国尖閣諸島の周辺海域において,中国が,我が国からの度重なる抗議にもかかわらず,多数の公船の派遣や度重なる領海侵入等,我が国の主権を侵害し,一方的に現場の緊張を高める行動をとっていることは,断じて受け入れられず,改めて強く抗議する。

    (2)6月の一連の中国軍による東シナ海海空域での行動に続き,中国側は一方的に現状を変更しようとしている。これにより,日中関係をめぐる状況は著しく悪化していると言わざるを得ない。

    (3)事態の収束には,中国側が一刻も早く公船を引き揚げさせ,誰の目にも明らかなように現場の状況を改善させるしかない。中国側の適切な対応を強く求める。

    2 これに対し,程大使からは,従来からの中国の独自の立場に基づく反応がありました。


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