報道発表

中国公船による我が国尖閣諸島周辺の領海への侵入

平成28年8月7日

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  1. 1 我が国からの累次の抗議にもかかわらず,中国公船11隻が我が国尖閣諸島周辺の接続水域から出域しない中で,本日午前に続き,本日午後にも中国公船2隻による同領海への侵入があるとともに,新たな中国公船2隻の同接続水域への入域がありました。

    2 こうした状況を受け,本日午後5時頃,杉山晋輔外務事務次官から程永華(てい・えいか)駐日中国大使に対し,中国公船による我が国尖閣諸島周辺の領海への侵入は我が国主権の侵害であり,断固として認められない,本日午前中の抗議を含め,我が国から累次にわたって厳しい抗議を行っているにもかかわらず,中国側が現場の緊張を更に高める一方的な行動をとっていることは断じて受け入れられない,直ちに我が国領海から退去し,また,接続水域から立ち去るよう強く抗議を行いました。

    3 また,これに先立ち,本日午後2時頃,滝崎成樹アジア大洋州審議官から郭燕(かく・えん)在京中国大使館公使に対し,現場の緊張を高める中国側の行動に抗議するとともに,公船が接続水域から立ち去るよう強く求めました。

    【7日午後5時までの中国公船による領海侵入,接続水域入域】

    • 午後0時36分,午後0時38分に各1隻が接続水域に入域。
    • 午後3時59分,午後4時50分に各1隻が領海侵入。

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