報道発表

ザンビアに対する無償資金協力「貧困削減戦略支援無償」に関する書簡の交換

平成28年7月15日

  1. 1 本15日(現地時間同日),ザンビア共和国の首都ルサカにおいて,我が方小井沼紀芳駐ザンビア大使とパメラ・カバンバ財務次官(Mrs. Pamela C. KABAMBA, Permanent Secretary, Ministry of Finance)との間で,供与額3億円の無償資金協力に関する書簡の交換が行われました。

    2 この協力は,ザンビア政府に対し,教育の質の向上を目的とした教育政策の実施を支援するための財政支援を行うものです。

    3 これまで我が国が教育分野の支援を継続してきたザンビアでは,初等教育就学率が向上し,現在では9割を超えました。しかし,児童の学力は依然低い水準に留まっており,児童の学習習熟度や教員の質の改善が課題となっています。この協力において,ザンビア政府による教育の質の向上に向けた政策の実施を支援することにより,ザンビアの学生の学習習熟度の向上,ザンビアの経済・社会の発展を担う人材育成への貢献が期待されます。

    4 我が国は2013年6月の第5回アフリカ開発会議(TICAD V)において,「万人が成長の恩恵を受ける社会の構築」として,質の高い教育環境を提供していくことを表明(PDF)別ウィンドウで開くしており,本件協力はこの支援方針を具体化するものです。

    (参考)ザンビア共和国基礎データ
     ザンビア共和国はアフリカ南部の内陸に位置する国で,面積約75万3千平方キロメートル(日本の約2倍)を有し,人口は約1,502万人(世銀,2014年),一人当たり国民総所得(GNI)は1,680米ドル(世銀,2014年)。


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