報道発表
対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」米国高校生の訪日
平成28年7月11日
1 7月12日から19日まで対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」により,米国の高校生100名が訪日します。
2 一行は,対日理解促進を目的として,東京都,秋田県,愛知県,大阪府,山口県を訪問し,地方自治体訪問,学校交流,ホームステイ等を行い,幅広く日本を理解する機会を持ちます。
3 今回の交流事業を通じて,米国の高校生が日本の魅力に触れ,帰国後に日本の外交や日本の魅力等を積極的に発信することが期待されます。
(参考1)対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」
本件事業は,日本と北米との間で対外発信力を有し,将来を担う人材を招へい・派遣し,政治,経済,社会,文化,歴史及び外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに,親日派・知日派を発掘し,また,日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し,我が国の外国基盤を拡充する。
(参考2) 今次招へい校
ガリバー高校(マイアミ),ロングビーチ高校(ロサンゼルス),アムンセン高校(シカゴ),ロバート・E・リー高校(サンアントニオ)
(参考3) 事業実施団体