報道発表

弾道ミサイルの拡散に立ち向かうためのハーグ行動規範(HCOC)へのインドの参加

平成28年6月3日

英語版 (English)

  1. 1 6月1日,インドは弾道ミサイルの拡散に立ち向かうためのハーグ行動規範(HCOC)へ参加し,これにより,現在のHCOC参加国数は138か国になりました。

    2 我が国は,これまで,HCOCの活動を促進する上で,HCOCの参加国が増加することを重視してきました。特に,アジア地域において弾道ミサイルを保有している主要国に対し,HCOCへの参加を促してきました。

    3 インドの参加は,こうした我が国の考えに合致するだけでなく,アジア地域の不拡散体制の強化につながるものであり,これを歓迎します。我が国は,今後とも,HCOC参加国の増加に向けた取組を継続していく考えです。

    (参考)弾道ミサイルの拡散に立ち向かうためのハーグ行動規範(HCOC:Hague Code of Conduct against Ballistic Missile Proliferation)
     大量破壊兵器の運搬手段となる弾道ミサイルの規制を目指す初めての国際的な枠組。弾道ミサイルの実験・開発・配備の自制等の原則と信頼醸成のための措置(年次報告の提出,事前発射通報,射場の視察)等を主な内容とする。法的拘束力をもつ国際約束ではなく,参加国の政治的意思を示すもの。
     2002年11月にオランダのハーグで我が国を含む96か国の支持を得て採択された。我が国は,2013年5月から1年間議長国を務めた。2016年6月からはカザフスタンが議長国。


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