報道発表

JENESYS2015 招へいプログラム
(対象国:ブルネイ,インドネシア,テーマ:スポーツ)

平成28年3月14日

1 3月15日から3月22日まで,JENESYS2015の一環として,ブルネイから17名,インドネシアから24名が訪日します。

2 一行は,東京都でオリエンテーションを受けた後,都内のスポーツ関連施設を見学します。その後,宮城県を訪問し,地元の高校生とバドミントン交流を行います。宮城県では,仙台市より地域のスポーツ振興について説明を受け,さらに,こけし絵付けの文化体験,歴史的建造物の視察及びホームステイを通じて,日本の魅力を様々な角度から体験する機会を持ちます。

3 今回の交流事業を通じて,ブルネイ及びインドネシアの学生が,我が国の強みや魅力を含めた日本ブランドや日本的な「価値」に関する理解と関心を深め,一人一人が日本の魅力の積極的な発信者となることが期待されます。

JENESYS2015 招へいプログラム日程(PDF)別ウィンドウで開く

(参考1)JENESYS2015
 日本とアジア大洋州,北米,欧州,中南米の各国・地域との間で,将来各界にて活躍が期待される優秀な人材を招へい・派遣する「対日理解促進交流プログラム」のうち,アジア大洋州を対象として行う事業。人的交流を通じ,我が国の政治,社会,歴史及び外交政策に関する理解促進を図るとともに,親日派・知日派を発掘することで,日本の外交基盤を拡充し,さらに,被招へい者・被派遣者に,日本の外交姿勢や日本の魅力等を積極的に発信せしめ,国際社会における対日イメージ向上や日本への持続的な関心の増進に寄与することを目指している。

(参考2)事業実施団体


報道発表へ戻る