報道発表

JENESYS2015 招へいプログラム
(対象国:インドネシア,テーマ:文化芸術交流(演劇))

平成28年1月5日

1 1月8日から1月13日まで,JENESYS2015の一環として,インドネシアの学生による日本語劇団「en塾」に所属する大学生・大学院生16名が訪日します。

2 一行は,東京を訪問した後,埼玉県岩槻市の東宝舞台株式会社において,演劇の現場見学を行い,その後関西方面に移動し,宝塚歌劇の観劇等を行い,日本の演劇,そして舞台に関する技術について学びます。また,地元の大学との交流等を行い,訪問地の魅力を多角的に体験する機会を持つほか,ホームステイを通じて,日本人の生活への理解を深めます。

3 このプログラムを通じて,インドネシアの大学生・大学院生等が,我が国の強みや日本的な価値を理解し,一人一人が日本の魅力の積極的な発信者となることが期待されます。

インドネシア大学生・大学院生第1陣日程(PDF)別ウィンドウで開く

(参考1)JENESYS2015
 日本とアジア大洋州,北米,欧州,中南米の各国・地域との間で,将来各界にて活躍が期待される優秀な人材を招へい・派遣する「対日理解促進交流プログラム」のうち,アジア大洋州を対象として行う事業。人的交流を通じ,我が国の政治,社会,歴史及び外交政策に関する理解促進を図るとともに,親日派・知日派を発掘することで,日本の外交基盤を拡充し,さらに,被招へい者・被派遣者に,日本の外交姿勢や日本の魅力等を積極的に発信せしめ,国際社会における対日イメージの向上や日本への持続的な関心の増進に寄与することを目指している。

(参考2)事業実施団体


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