報道発表

岸田外務大臣の世界エイズ・結核・マラリア対策基金第5次増資準備会合への出席

平成27年12月11日

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  1. 1 12月17日,岸田文雄外務大臣は,東京において開催される,世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)の第5次増資準備会合に出席します。

    2 この会合には,マーク・ダイブル・グローバルファンド事務局長(Dr. Mark Dybul,Executive Director of the Global Fund)をはじめとする国際機関等や,政府,NGO,研究者,企業関係者等が出席し,今日までにグローバルファンドが達成した成果と,ファンドの活動における重点テーマとなる「テーラーメードのパートナーシップを通じた強靱な保健システムの構築」,「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)のための持続的なファイナンシング」,「インパクトのためのイノベーション」,「ジェンダー平等の推進」に関するパネルディスカッションと,次期増資期間(2017~19年)において必要なリソースに関する議論が行われる予定です。

    3 三大感染症は,今日もなお年間約360万人の命を奪い,途上国の開発を阻害するなど,依然として人類への重大な脅威となっています。グローバルファンドは,三大感染症対策の予防や治療等の支援を実施するため,2002年に設立されました。日本はその生みの親として,設立以来,運営に積極的に貢献しています。グローバルファンドの増資関連会合は,これまで欧州又は米国で開催されており,今回,初めてアジア地域で開催されます。

    4 この会合の前日には,国際会議「新たな開発目標の時代とUHC:強靱で持続可能な保健システムの構築を目指して」が開催されます。日本は,2つの会議を主催する機会を活かしつつ,国際保健分野に積極的に貢献していきます。

    (参考)グローバルファンド(世界基金)
     グローバルファンドは,3年単位で増資期間を設定。資金需要や動員目標額を議論するための「増資準備会合」が,増資期間開始年の約1年前に開催される。第5次増資会合は,2016年に予定されている(開催国,時期未定)。


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