報道発表

リベリアに対する無償資金協力「モンロビア市電力復旧計画」に関する書簡の署名・交換

平成27年10月16日

  1. 1 10月15日(現地時間同日),ガーナ共和国の首都アクラ市において,吉村馨駐リベリア大使(ガーナにて兼轄)とムス・ジャトゥ・ルレ在ガーナ・リベリア共和国臨時代理大使(Ms. Musu Jatu Ruhle , Charge d’Affaires, Embassy of the Republic of Liberia, Republic of Ghana)との間で,2012年12月13日に署名・交換済みの無償資金協力「モンロビア市電力復旧計画」(供与限度額:20億3,700万円)について,2014年8月のエボラ出血熱流行拡大に伴う事業の中止等の事情を踏まえて,供与限度額を22億3,700万円に変更するための書簡の署名・交換が行われました。

    2 案件の概要

    (1)モンロビア市内は内戦の影響により慢性的な電力不足の状況にあり,頻発する停電が市民生活及び同国の経済発展に対する障害になっています。この協力により整備される発電所でも,内戦により発電機などが破壊され,発電能力が極めて限定的な状況にあります。

    (2)この協力は,首都モンロビア市に電力供給を行う基幹発電所であるブッシュロッド発電所において,重油焚きディーゼル発電機(5MW×2基)を整備するとともに,発電所棟を建設するものです。これにより,同市における電力供給の安定性が向上し,市民生活の改善及び経済発展に貢献することが期待されます。

    3 我が国はTICAD Vにおいて「インフラ整備分野で6,500億円の公的資金の投入」を表明(PDF)別ウィンドウで開くしており,この協力は本公約を具体化するものです。

    (参考)リベリア共和国基礎データ
     面積約11万1,370平方キロメートル(日本の約3分の1),人口430万人(2013年,国連人口基金), 人口一人当たり国民総所得(GNI)は410米ドル(2013年,世界銀行)。


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