報道発表

モザンビークに対する無償資金協力に関する交換公文の署名・交換

平成27年10月13日

  1. 1 10月12日(現地時間同日),モザンビーク共和国の首都マプト市において,我が方水谷章駐モザンビーク大使と先方ニエレティ・ブルーク・モンドラーネ外務協力副大臣(H.E. Dr. Nyeleti Brook Mondlane, Deputy Minister of Foreign Affairs and Cooperation)との間で,21億2,100万円を限度とする無償資金協力「ナカラ市医療従事者養成学校建設計画」に関する書簡の署名・交換が行われました。

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    (1)この計画は,モザンビークの北部ナカラ市において医療従事者養成学校を建設し,保健人材を養成することにより,対象地域における保健医療サービスの改善を図るものです。

    (2)モザンビークは人口10万人あたりの医療従事者数が,世界保健機関(WHO)が奨励する人数を大きく下回っており,医療従事者の育成が急務となっています。

    (3)この計画により建設される医療従事者養成学校により,年間128名の専門知識を有する医療従事者が養成されることが期待されています。

    (4)また,この計画は,母子保健サービスの改善を通じた妊産婦の死亡リスク等の軽減に寄与するともに,女性医療従事者の育成を通じて,女性のエンパワーメントにも寄与するものです。

    3 我が国は,2013年6月に開催された第5回アフリカ開発会議(TICAD V)において,「保健分野における500億円の支援,及び保健医療者12万人の育成」を表明(PDF)別ウィンドウで開くしており,この計画は,同公約を具体化するものです。

    (参考)モザンビーク共和国基礎データ
     モザンビーク共和国はアフリカ東岸に位置し,面積約79.9万平方キロメートル(日本の約2倍)を有し,人口は約2,583万人(世銀,2013年),一人当たり国民総所得(GNI)は590米ドル(世銀,2013年)。


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