報道発表
ネパールにおける地震被害
(安倍総理大臣及び岸田外務大臣からのお見舞いメッセージの発出)
平成27年4月26日
4月25日,同日発生した非常に強い地震がネパールに被害をもたらしたことを受けて,安倍晋三内閣総理大臣及び岸田文雄外務大臣は,スシル・コイララ首相及びマヘンドラ・バハドゥル・パンディ外相に対し,被災者へのお見舞いと被災地の早期復旧・復興の祈念,また日本としての支援の用意を伝えるメッセージをそれぞれ発出しました。
(参考)ネパールにおける地震被害
4月25日に発生した非常に強い地震(マグニチュード7.9)により,カトマンズを含む広域にわたり被害が発生。現時点で判明している死者数は876名(現地時間25日18:55の内務省発表。死者が900名を超えたとの報道あり),負傷者も多数に上る模様。また,日本時間25日23時45分時点で,在留邦人及び日系企業の被害等の情報には接していない。今後,被害状況が明らかになるにつれ,さらに被害の拡大が予想される。