報道発表

トンガに対する防災機材ノン・プロジェクト無償資金協力に関する交換公文の署名

平成27年3月16日

  1. 1 本16日(現地時間同日),トンガ王国の首都ヌクアロファにおいて,我が方,葉室和親駐トンガ大使と先方サミュエラ・アキリシ・ポヒヴァ首相兼外務貿易大臣兼教育訓練大臣(Hon. Samuela ’Akilisi Pohiva, Prime Minister, Minister for Foreign Affairs and Trade, Minister for Education and Training of the Kingdom of Tonga)との間で,我が国の防災機材を活用した供与額3億円のノン・プロジェクト無償資金協力に関する交換公文の署名が行われました。

    2 トンガではサイクロンや地震・津波等の自然災害のリスクが高く,災害に対する脆弱性の克服のために,早急かつ十分な災害対策を実施することが課題となっています。今回の協力は,我が国で生産される機材・製品等の自然災害に脆弱な途上国への供与を通じ,途上国の経済社会開発を支援するのみならず,同機材・製品等に対する認知度の向上を図り,継続的な需要を創出し,日本経済の活性化に貢献するものです。

    3 3月14日から18日に仙台において第3回国連防災世界会議が開催されています。ホスト国として,また防災先進国として,トンガを含む太平洋島嶼地域における防災分野への支援を今後も継続して行います。

    (参考1)トンガ王国基礎データ
     トンガは太平洋島嶼地域のポリネシア地域に位置する国で,面積約720平方キロメートル,人口約10万5,000人(国連,2012年)であり,人口1人当たりの国民総所得(GNI)は4,490米ドル(世界銀行,2013年)。農業・漁業を主産業としている。

    (参考2)第3回国連防災世界会議
     国連防災世界会議は,国際的な防災戦略について議論する国連主催の会議。日本は,第1回(1994年,横浜),第2回(2005年,神戸)に引き続き本年3月,仙台において第3回会議を開催中。トンガからはソヴァレニ副首相が出席している。


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