報道発表

ニジェールに対する無償資金協力(食糧援助)に関する書簡の交換

平成26年12月18日

  1. 1 12月17日(現地時間同日),ニジェール共和国の首都ニアメ市において,我が方川村裕駐ニジェール大使(コートジボワールにて兼轄)と,モハメド・バズム国務,外務・協力・アフリカ統合・在外ニジェール大臣(Mr.Mohamed Bazoum, Minister of State, Foreign Affairs, Cooperation, African Integration, and Foreign Nigerians)との間で,供与額4億6,000万円の無償資金協力(食糧援助)に関する書簡の交換が行われました。

    2 同国では,国民の約8割が農業収入で生計を立てているが,近年の干ばつや洪水,降雨災害などの異常気象により,穀物収穫量が減少していることから,需要が供給量を上回っています。このような状況の中,同国政府から我が国に対し食糧援助の要請があり,我が国は,同国が食糧不足に直面している状況に鑑み,飢餓の軽減,栄養状態の改善等を目的として,食糧援助を実施するものです。

    3 我が国は,2013年6月に開催された第5回アフリカ開発会議(TICAD V)において,対アフリカ支援策の基本理念である「人間の安全保障」の推進を表明しており,この協力により,ニジェールにおける食糧の供給状況の改善に貢献することが期待されます。

    (参考)
     ニジェールは,国土面積約126.7万平方キロメートル,人口1,783万人(2013年,世界銀行),人口1人当たりの国民総所得(GNI)は約410米ドル(2013年,世界銀行)。


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