報道発表

ベナンに対する無償資金協力「食糧援助」に関する書簡の交換

平成26年12月4日

  1. 1 12月2日(現地時間同日),ベナン共和国のコトヌ市において,我が方塚原大貮駐ベナン大使と先方ナシル・バコ=アリファリ外務・アフリカ統合・在外ベナン人大臣(His Excellency Mr.Nassirou BAKO-ARIFARI, Minister for Foreign Affairs, African Integration, Francophonie and Beninese in Diaspora)との間で,3億9,000万円の無償資金協力(食糧援助)に関する書簡の交換が行われました。

    2 この協力は,ベナンの主要食糧の1つである米を購入するための資金を供与するものです。ベナンでは,過去頻発した洪水の影響を受けて農業生産性が低下していることに加え,雨季の遅れにより降水量が不足し,食糧事情が逼迫しています。この協力により,食糧不足が緩和され,同国の貧困削減に寄与することが期待されます。

    3 我が国は,2013年の第5回アフリカ開発会議(TICAD V)において,対アフリカ支援策の基本理念である「人間の安全保障」の推進を表明しており,この協力により,ベナンにおける食糧の供給状況の改善に貢献することが期待されます。

    (参考)
     ベナン共和国はアフリカ中西部に位置し,面積は約11万平方キロメートル。人口は約940万人,人口1人当たりの国民総所得 (GNI)は約750米ドル(2012年世界銀行)。


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