報道発表
故フォーリー元駐日米国大使夫人の中山外務副大臣表敬
平成26年11月18日


本18日午前10時から約1時間,中山泰秀外務副大臣は,マンスフィールド財団による日米議員交流プログラム「トーマス・フォーリー議員交流計画」実施準備のため訪日した故フォーリー元駐日米国大使夫人(Mrs. Heather S. Foley)及びマンスフィールド財団ラフルアー副会長ほか2名の表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。
1 中山副大臣から,昨年逝去されたフォーリー元駐日大使の御冥福をお祈りし,日米議員交流がかつてなく盛んになっている今日,マンスフィールド財団の「トーマス・フォーリー議員交流計画」の設置は非常に時宜を得たものであり,協力していきたい旨述べました。
2 これに対し,故フォーリー元駐日大使夫人及びラフルアー副会長より,「トーマス・フォーリー議員交流計画」の状況について説明があり,中山副大臣の同計画への理解及び支援に感謝するとの発言がありました。