報道発表

JENESYS2.0 ソーシャルコミュニティ第31陣
(テーマ:国際政治・市民社会活動・看護医学)(対象国:ミャンマー)

平成26年11月5日

1 11月6日から13日まで,JENESYS2.0の一環として,ミャンマーから青少年65名が来日します。国際政治,市民社会活動,看護医学を通じた両国の青少年の交流を促進することを目的としています。(日程(PDF)PDF

2 一行は,東京都でオリエンテーション等を行い,3つのテーマ(国際政治・市民社会活動・看護医学)に基づくグループに分かれ,神奈川県,徳島県,長野県をそれぞれ訪問します。各地では,それぞれのプログラムのテーマに関連する施設を訪問するとともに,同年代の日本人学生との意見交換を行います。また,ホームステイを通じた地元の人々とも交流し,日本の生活や文化への理解を深めます。

3 今回の交流事業を通じ,ミャンマーと日本の青少年の間の相互理解が促進されるともに,参加者が我が国の強みや魅力,日本的な「価値」に関する理解と関心を深め,一人一人が日本の魅力の積極的な発信者となることが期待されます。

(参考1)JENESYS2.0
 2013年1月18日,インドネシア訪問中の安倍総理は,2007年から実施したJENESYSの後継として,3万人規模でアジア大洋州諸国との間で青少年交流事業「JENESYS2.0」を実施することを発表。この事業は,日本経済の再生に向けて、我が国に対する潜在的な関心を増進させ,日本を訪れる外国人の増加を図ると共に,クールジャパンを含めた我が国の強みや魅力等の日本ブランド,日本的な「価値」への国際理解を増進させることを目指している。

(参考2)事業実施団体


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