報道発表

日・ミャンマー投資協定の効力発生のための外交上の公文交換

平成26年7月8日

1 本8日(現地時間同日),ミャンマーの首都ネーピードーにおいて,「投資の相互の自由化,促進及び保護に関する日本国政府とミャンマー連邦共和国政府との間の協定」(通称:日・ミャンマー投資協定)の効力発生のための外交上の公文の交換が行われました。これにより,この協定は,平成26年8月7日に効力を生ずることになります。

2 この協定は,投資の自由化,促進及び保護に関して包括的かつ詳細な事項を規定する,ミャンマーにとって初めての本格的な投資自由化協定となります。この協定の発効により,日・ミャンマーの間の投資が促進されるとともに,両国間の経済関係が一層緊密化することが期待されます。


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