報道発表

モザンビークに対する円借款に関する書簡の交換

平成26年1月12日

  1. 1 本12日(現地時間同日),モザンビーク共和国の首都マプト市において,現在同国を訪問中の安倍晋三内閣総理大臣とアルマンド・エミリオ・ゲブーザ大統領の立ち会いの下,我が方橋本栄治駐モザンビーク大使とオルデミーロ・バロイ外務協力大臣(Mr. Oldemiro BALOI, Minister of Foreign Affairs and Cooperation of the Republic of Mozambique)との間で,「マプト・ガス複合式火力発電所整備計画」(事業地図(PDF)PDF)につき172億6,900万円を限度とする円借款に関する書簡の交換が行われました。

    2 対象案件の概要

     モザンビークでは,近年の順調な経済成長によって,慢性的に電力が不足する見込みです。本事業は,モザンビークの首都マプト市において新規ガス複合式火力発電所を建設することにより,同国南部地域における安定的な電力供給の実現を図り,電力不足の緩和及び経済の成長に寄与することを目的としています。

    3 供与条件

    (1)金利(無利子近似条件を適用):年0.01%
    (2)償還期間:40年(10年の据置期間を含む)
    (3)調達条件:一般アンタイド

    4 我が国は,2013年6月に開催された第5回アフリカ開発会議(TICADV)において,「インフラ整備への6,500億円の公的資金の投入」及び「2,000億円の低炭素エネルギー支援」を表明しており,この協力は,これらの公約を具体化するものです。

    (参考)
     モザンビーク共和国はアフリカ東岸に位置し,面積約79.9万平方キロメートルを有し,人口は約2,392万人(世銀,2011年),一人当たりGNI(国民総所得)は510米ドル(世銀,2012年)。


このページのトップへ戻る
報道発表へ戻る