報道発表

第3回日本・アラブ経済フォーラム(岸田外務大臣・茂木経済産業大臣共催レセプション)

平成25年12月15日

  1. 1 本15日午後7時頃から,岸田文雄外務大臣は,茂木敏光経済産業大臣と共に,16日と17日の両日に行われる日本・アラブ経済フォーラムの参加者を歓迎するレセプションを開催しました。レセプションには,同フォーラムに参加するアラブ各国の閣僚級を始め,約150名が出席しました。

    2 レセプションでの挨拶の中で,岸田大臣から,中東・北アフリカ地域の安定は国際社会の平和と繁栄にとっても日本企業の持続可能なビジネス活動にとっても不可欠との認識の下,同地域の安定化のために,総額約2.5億ドルの新規支援を準備していることを表明し,本フォーラムが両者間のウィン・ウィンの関係を一層飛躍させ,双方の友好関係の深化につながることを祈念する旨述べました。

    3 また,岸田大臣は,アフマド・ベンヘッリ・アラブ連盟副事務総長(H.E.Mr.Ahmed Benhelli, Deputy Secretary General of League of Arab States),ムバルカ・ブーアイダ・モロッコ外務・協力大臣付特命大臣(H.E.Ms.Mbarka Bouaida, Minister Delegate to the Minister of Foreign Affairs and Cooperation),イブラヒム・サイフ・ヨルダン計画・国際協力大臣(H.E. Dr. Ibrahim Saif, Minister of Planning and Cooperation)と個別に会談を行いました。

    (1)ベンヘッリ副事務総長との会談では,岸田大臣から閣僚級の「日アラブ政治対話」を早期に開催するなど,日アラブ協力を深めていきたい旨述べたのに対し,ベンヘッリ副事務総長から,今後ともフォーラムの開催を重ね,協力を更に発展させていきたい旨述べました。

    (2)ブーアイダ大臣との会談では,岸田大臣から,我が国として,教育や環境分野を含め,モロッコの経済・社会改革を引き続き支援していく旨表明したのに対し,ブーアイダ大臣から,日本の対モロッコ支援に感謝する,今後とも経済を始め,二国間関係を更に強化したい旨述べました。

    (3)サイフ大臣との会談では,岸田大臣から,ヨルダンの安保理非常任理事国選出に祝意を述べると共に,シリア難民支援に関する日本の取組について等について説明しました。これに対しサイフ大臣から,日本の対ヨルダン支援に感謝する,また,中東和平についても,「平和と繁栄の回廊」構想を高く評価する旨述べました。


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