報道発表
フィリピンにおける台風被害に関する林外務大臣によるお見舞いメッセージの発出
令和4年10月31日
10月31日、林芳正外務大臣は、10月27日から29日にかけて、フィリピン共和国中部から北部を通過した台風22号(フィリピン名:パエン)による被害を受け、エンリケ・マナロ・フィリピン共和国外務大臣(Hon. Enrique A. Manalo,Secretary for Foreign Affairs of the Republic of the Philippines)に対し、以下のとおりお見舞いメッセージを発出しました。
「この度の台風がミンダナオ島中北部を始めとするフィリピンの広い範囲にもたらした被害につき、フィリピン政府及びフィリピン国民に対して、謹んでお見舞い申し上げます。
日本政府は、フィリピン政府及び国民と共にあり、フィリピンに対し最大限の支援を行う用意があります。
亡くなられた方々及びその御家族に対して、心から哀悼を表するとともに、被害に遭われた方々の速やかな回復と被災地の早期復旧を心からお祈り申し上げます。」