報道発表
対日理解促進プログラム JENESYS インドネシア・東ティモールの行政官等を対象としたオンライン・プログラム(水産分野)の開催
令和3年10月5日
10月7日、対日理解促進交流プログラム「JENESYS」の一環として、インドネシア・東ティモールの行政官を対象としたオンライン・プログラムを開催いたします。
- 開催概要は、次のとおりです。
(1)名称:対日理解促進交流プログラム「JENESYS」オンライン・プログラム
対日理解促進ウェビナー(テーマ:水産)
(2)日時:2021年10月7日(木)16:30~18:00(日本時間)
(3)対象:インドネシア・東ティモールの行政官及び水産業関係者 約150名(予定)
(4)講師:水産庁 - 本プログラムでは、日本、インドネシア、東ティモールの三か国協力の一環として、水産庁の協力のもと、インドネシア及び東ティモールの水産分野の関係者を対象に、日本の水産分野の取組等に関するオンライン・セミナーを実施することで、日本の取組への理解を深めるとともに、三か国の水産分野の関係者間の相互交流を図ることを目的としています。
- また、本事業は、スールー・セレベス海等周辺地域における当該三か国間の協力の推進につながるとともに、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に資することが期待されます。
[参考1]対日理解促進交流プログラム JENESYS
日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、我が国の外交基盤を拡充することを目的とする。
[参考2]事業実施団体
一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)