報道発表
駐日各国大使等を対象とした「産総研福島再生可能エネルギー研究所」等の視察(福島スタディーツアー)
平成28年8月19日
1 8月25日,外務省は,滝沢求外務大臣政務官の出席の下,国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研),郡山市,福島県及び資源エネルギー庁との協力により,福島県郡山市において,駐日各国大使等を対象とした産総研福島再生可能エネルギー研究所及びその他の復興関連施設等の視察(福島スタディーツアー)を実施します。
2 今回の視察は,安倍晋三内閣総理大臣が本年3月に福島を訪問した際に表明した「福島新エネ社会構想」(注)における再生可能エネルギーの導入拡大,水素社会実現のモデル構築などを目指す現地での取組を駐日各国大使等に紹介し,もって我が国の再生可能エネルギー等にかかる関連施設や最先端の技術を世界に発信することを目的としています。
(注)「福島新エネ社会構想」
安倍総理大臣のイニシアティブによる,未来の新エネルギー社会実現に向けたモデルを福島で創出,モデルを世界に発信し,福島を再生可能エネルギーや未来の水素社会を切り拓く先駆けの地とする構想。
3 今回の視察において,一行は福島県郡山市を訪れ,我が国唯一の再生可能エネルギー研究に特化した公的研究所である,産総研福島再生可能エネルギー研究所を視察します。また,郡山市内の復興関連施設などを視察する予定です。
[参考1]参加予定国(駐日各国大使等 10か国 12名(8月18日現在))
サモア,アラブ首長国連邦,パキスタン,ミャンマー,エチオピア,南アフリカ共和国,カナダ,コロンビア,韓国,ドイツ
[参考2]訪問日程(予定)
8月25日(木曜日)
産総研福島再生可能エネルギー研究所
猪苗代湖(長浜,十六橋水門,ファン・ドールン像)
ふくしま逢瀬(おうせ)ワイナリー
2 今回の視察は,安倍晋三内閣総理大臣が本年3月に福島を訪問した際に表明した「福島新エネ社会構想」(注)における再生可能エネルギーの導入拡大,水素社会実現のモデル構築などを目指す現地での取組を駐日各国大使等に紹介し,もって我が国の再生可能エネルギー等にかかる関連施設や最先端の技術を世界に発信することを目的としています。
(注)「福島新エネ社会構想」
安倍総理大臣のイニシアティブによる,未来の新エネルギー社会実現に向けたモデルを福島で創出,モデルを世界に発信し,福島を再生可能エネルギーや未来の水素社会を切り拓く先駆けの地とする構想。
3 今回の視察において,一行は福島県郡山市を訪れ,我が国唯一の再生可能エネルギー研究に特化した公的研究所である,産総研福島再生可能エネルギー研究所を視察します。また,郡山市内の復興関連施設などを視察する予定です。
[参考1]参加予定国(駐日各国大使等 10か国 12名(8月18日現在))
サモア,アラブ首長国連邦,パキスタン,ミャンマー,エチオピア,南アフリカ共和国,カナダ,コロンビア,韓国,ドイツ
[参考2]訪問日程(予定)
8月25日(木曜日)
産総研福島再生可能エネルギー研究所
猪苗代湖(長浜,十六橋水門,ファン・ドールン像)
ふくしま逢瀬(おうせ)ワイナリー