報道発表
西アフリカ諸国におけるエボラ出血熱の流行に対する専門家の派遣
平成27年4月17日
- 今般,我が国は,西アフリカ諸国におけるエボラ出血熱の流行に対し,世界保健機関(WHO)を通じ,新たに2名の専門家をシエラレオネに派遣することを決定しました。
- 今回派遣される専門家は,国立感染症研究所の神谷元医師(派遣期間:平成27年4月19日~平成27年5月29日)と防衛医科大学校の金山敦宏博士(派遣期間:平成27年4月21日~平成27日5月29日)の2名です。
- これにより,WHOミッションに参加する日本人専門家は延べ19名になります。