報道発表
JENESYS2.0 日本語を学んでいる学生第3陣の来日（対象国：インド）
平成26年5月23日
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JENESYS2.0の一環として，日本語を学んでいるインドの青少年約100名が5月27日から6月3日の日程で来日します。
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一行は，東京都で歴史的建造物の視察，神奈川県で来日オリエンテーションを終えた後，4グループに分かれ，2グループは群馬県，2グループは北海道を訪れる予定です。訪問先では，自然体験，地方自治体表敬訪問，地場産業施設の視察や日本の青少年との交流等を行います。
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今回の交流事業を通じて，インドの青少年が，日本の自然，歴史や文化などに触れ，我が国の強みや魅力である日本ブランドや日本的な「価値」に関する理解と関心を深め，一人一人が日本の魅力の積極的な発信者となることが期待されます。
（参考1）JENESYS2.0
2013年1月18日，インドネシア訪問中の安倍総理は，2007年から実施したJENESYSの後継として，3万人規模でアジア大洋州諸国との間で青少年交流事業「JENESYS2.0」を実施することを発表。この事業は，日本経済の再生に向けて，我が国に対する潜在的な関心を増進させ，日本を訪れる外国人の増加を図ると共に，クールジャパンを含む日本ブランド，日本的な「価値」への国際理解を増進させることを目指している。
（参考2）事業実施団体
