報道発表
武井外務副大臣とマリナスカス・オーストラリア連邦南豪州首相との会談
令和4年10月11日


本11日、午後2時30分から約30分間、武井俊輔外務副大臣は、訪日中のマリナスカス・オーストラリア連邦南豪州首相( The Hon. Peter Malinauskas MP, Premier of South Australia, Australia)と会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、武井副大臣から、就任後初の外遊先として日本を訪問したマリナスカス州首相を歓迎するとともに、安倍元総理大臣の御逝去に当たって、マリナスカス州首相から心のこもったメッセージを頂いたことへの謝意とともに、アデレード市内のライトアップには日本国民が心を動かされた旨を伝えました。
- マリナスカス州首相から、南豪州における水素産業の発展のため日本との連携を推進させたいとの意欲が示され、両者は、水素を含めた脱炭素や宇宙産業等の幅広い分野で日本と南豪州の関係を更に深化させることを確認しました。