報道発表
ラモス・フィリピン共和国元大統領の逝去を受けた三宅外務大臣政務官による弔問記帳
令和4年8月4日


7月31日にフィデル・ラモス・フィリピン共和国第12代大統領(His Excellency Fidel V. Ramos, the former President of the Republic of the Philippines)が逝去されたことを受け、本4日、三宅伸吾外務大臣政務官は、在京フィリピン大使館を訪問し、弔問記帳を行いました。
[参考]
ラモス元大統領は、1928年3月18日生まれ(享年94歳)。1972年以降、マルコス政権における警察隊長を務めた後、ピープル・パワー革命後に発足したコラソン・アキノ政権においてフィリピン国軍参謀総長、国防大臣等の要職を務めた。1992年から1998年まで第12代大統領。1993年3月、国賓として訪日。2022年7月31日逝去。