報道発表
ユニセフ議員連盟による林外務大臣表敬
令和4年6月14日
6月14日、午後5時15分から約15分間、林芳正外務大臣は、ユニセフ議員連盟の野田聖子会長、谷合正明副会長、牧島かれん事務局長による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
- 野田ユニセフ議連会長から、UNICEFに対する補正予算等を通じた日本の拠出に謝意を表した上で、UNICEFの活動の重要性に鑑み、日本政府によるUNICEFへの補正予算による拠出金の水準の維持について要請がありました。
- これに対し、林大臣から、UNICEFによる支援の専門性や迅速性には高い信頼を置いており、新型コロナ、アフガニスタンやウクライナへの対応をはじめ、日本の外交、援助政策上の重要なぱートナーである旨述べるとともに、SDGsの幅広い分野をカバーするUNICEFの取組は非常に重要であり、今後の取組を加速すべく、コロナ禍後もUNICEFとの協力を一層強化していきたい旨述べました。