報道発表

旧朝鮮半島出身労働者問題に関する金杉アジア大洋州局長から金在京韓国大使館次席公使への申入れ

令和元年5月1日

 5月1日,旧朝鮮半島出身労働者裁判をめぐる問題に関し,金杉憲治アジア大洋州局長から金敬翰(キム・ギョンハン)在京韓国大使館次席公使に対して,電話にて申入れを行ったところ,概要は以下のとおりです。なお,同日,水嶋光一在韓国大使館総括公使から金容吉(キム・ヨンギル)韓国外交部東北アジア局長に対して同様の申入れを行いました。

    1.  現在に至るまで韓国政府が日韓請求権協定違反の状態を是正する具体的な措置をとらず,また,協定に基づく協議に応じない中,本1日の原告側による日本企業の資産の売却申請申立ての発表のとおり,今後差押資産の売却に向けた手続が進められ,日本企業の資産が不当に売却される事態となれば,我が国として断じて受け入れられず,政府として事態を一層深刻に捉えている。
    2.  このような我が国の厳しい認識を伝えるとともに,今般の事態を招いたことに強く抗議する。韓国政府が協定違反の状態を是正する具体的な措置を早急にとること及び協定に基づく協議に応じることを改めて強く求める。

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