報道発表
対日理解促進交流プログラム JENESYS2018招へいプログラム第7陣
(対象国:ラオス,テーマ:環境・防災技術交流)
平成30年10月15日
- 10月16日から23日まで,JENESYS2018の一環として,ラオスの高校生及び大学生17名が訪日します。
- 一行は「環境・防災技術交流」をテーマに,東京都内で講義を聴講後,岩手県を訪問し,地方自治体への表敬,関係者との交流を行います。さらに,テーマに関連する施設を視察するほか,ホームステイを通して日本についての理解を深めます。また,帰国前の報告会において,参加者同士の経験の共有を図ることとしています。
- このプログラムを通じて,ラオスの将来を担う若者が,防災技術分野を始めとして,多角的に日本に関する理解と関心を深め,訪日時の経験や日本の魅力等について積極的に発信することが期待されます。
[参考1]JENESYS2018
日本とアジア大洋州の各国・地域との間で,対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し,政治,経済,社会,文化,歴史,外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに,親日派・知日派を発掘し,日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し,我が国の外交基盤を拡充することを目指している。
[参考2]事業実施団体