報道発表

ロッジ国際海底機構事務局長による山田賢司外務大臣政務官表敬

平成30年10月11日

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  • ロッジ国際海底機構事務局長による山田賢司外務大臣政務官表敬
  • ロッジ国際海底機構事務局長による山田賢司外務大臣政務官表敬

 本11日午後2時10分から約15分間,山田賢司外務大臣政務官は,訪日中のマイケル・ロッジ国際海底機構事務局長(Mr. Michael LODGE,Secretary-General of International Seabed Authority(ISA))による表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。

    1.  冒頭,山田政務官から,訪日を歓迎するとともに,日本は外交の柱として海における法の支配を重視する観点からも,深海底における法的秩序の維持と発展に向けたISAの活動を評価しており,理事国として,引き続きISAの活動に貢献していく旨述べました。
    2.  これに対し,ロッジ事務局長から,ISAの活動に対するこれまでの日本の貢献に謝意が示されるとともに,今後の深海底鉱物資源の開発のため,採鉱及び環境面における技術の進展に向けた日本の引き続きの協力に期待が表明されました。

    【参考】国際海底機構(ISA)

    1.  ISAは,国連海洋法条約(UNCLOS)に基づき,同条約のすべての締約国を構成国として,1994年11月16日に設立された。事務局はジャマイカの首都キングストンに置かれている。ISAは,UNCLOSが「人類の共同の財産」と規定した深海底の鉱物資源の管理を主たる目的とし,UNCLOS及び同条約の実施協定の規定に従って,深海底における活動を組織・管理する。
    2.  日本からは,深海資源開発株式会社(DORD)及び独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が,ISAの概要調査・探査規則に従い探査活動中。
    3.  日本は,深海底鉱物資源の探査活動に携わる国として,ISAの設立以来,一貫して理事国に選出されている。また,理事会の機関である法律・技術委員会及び財政委員会でも一貫して日本が指名した委員が選出されている。
    4.  日本は,ISAの最大の分担金拠出国であり,約13%を負担(昨年,日本は,約84万2,000ドルを拠出。)。


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