報道発表

薗浦外務副大臣のアフガニスタン訪問

平成29年1月8日

    1. 1月8日(現地時間同日),薗浦健太郎外務副大臣は,アフガニスタンを訪問しました。日本の政務レベルのアフガニスタン訪問は3年ぶりであり,ガーニ大統領率いる国家統一政府の発足後は初めてとなります。
    2. 滞在中,薗浦副大臣は,モハンマド・アシュラフ・ガーニ大統領 (H.E. Dr. Mohammad Ashraf Ghani, President of the Islamic Republic of Afghanistan),及びアブドッラー・アブドッラー行政長官(H.E. Dr. Abdullah Abdullah, Chief Executive)を表敬したほか,ヘクマト・ハリル・カルザイ外務副大臣(H.E. Mr. Hekmat Khalil Karzai, Deputy Foreign Minister for Political Affairs)との間で日・アフガニスタン政策協議を行いました。
    3. それぞれの会談において,薗浦副大臣から,昨年10月,アフガニスタンに関するブリュッセル会合に出席した際に発表した,年間最大約400億円の支援を2017年からの4年間継続するよう努めるとの日本のプレッジに関し,この第一段として,アフガニスタン政府の治安維持能力の維持・向上や難民・国内避難民支援等のため,190億円(約1億5,800万ドル)の拠出を昨年12月に閣議で決定し,今後国会での承認プロセスに入ることを伝えました。
    4. また,薗浦副大臣から,改めて汚職対策,選挙改革,人権改善,治安改善等の分野における努力を強く求めたほか,内政の安定とアフガニスタン政府とタリバーンとの和解が治安改善に不可欠であるとして和解プロセス進展への期待感を表明しました。
    5. これに対し,アフガニスタン側からは,これまでの日本の多大な支援及び昨年の支援プレッジへの感謝とともに,アフガニスタン政府として改革努力に真摯に取り組んでいくとの強い意志が示されました。

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