報道発表

岸田外務大臣の科学技術外交シンポジウムへの出席

平成28年5月24日

  • 科学技術外交シンポジウムで講演する岸田外務大臣1
  • 科学技術外交シンポジウムで講演する岸田外務大臣2
  1. 1 本24日,岸田文雄外務大臣は,政策研究大学院大学で開催された「科学技術外交シンポジウム~科学技術を通じた日本外交の新たな方向~」に出席しました。

    2 岸田大臣からは,日本の科学技術力は外交に活用できる大きな可能性を有しているとしつつ,昨年9月に任命した岸輝雄外務大臣科学技術顧問に就任していただいたこと,また,岸顧問の国内外の関係者とのネットワーク構築や,日本がG7サミット議長国としての役割を果たす上での助言等の貢献,さらには8月のTICAD VIに向けたアフリカ支援の検討といった活動状況について紹介しました。また,今回のシンポジウムを通じて,幅広い分野の方々から知見を頂きつつ,科学技術外交をさらに推進していく決意を表明しました。

    3 このほか,このシンポジウムでは、岸顧問からこれまでの活動及び今後の活動の展望について基調発言を行ったのに加えて,島尻安伊子内閣府科学技術政策担当大臣,白石隆政策研究大学院大学長及び戸谷一夫文部科学省文部科学審議官が挨拶を行い,村山斉東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構長より「科学技術外交と世界平和」と題する基調発言を行いました。

    4 また、続いて,岸顧問及び村山機構長,小林喜光三菱ケミカルホールディングス取締役会長,田中明彦東京大学東洋文化研究所教授,渡辺美代子科学技術振興機構副理事,角南篤政策研究大学院大学副学長(モデレーター)が参加して「科学技術外交を通じた日本外交の新たな方向」をテーマにパネルディスカッションを行いました。

    [参考]外務省参与(外務大臣科学技術顧問)
    昨年9月,外務省参与(外務大臣科学技術顧問)として,岸輝雄東京大学名誉教授が任命された。外務省参与(外務大臣科学技術顧問)は,外務大臣の活動を科学技術面でサポートし,各国の科学技術顧問・科学技術分野の関係者との連携強化を図りながら,各種外交政策の企画・立案における科学技術の活用について外務大臣及び関係部局に対し助言を行う。


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