報道発表

岸田外務大臣とデービッド・カーター・ニュージーランド国会議長との会談(概要)

平成25年10月11日

  1.  本11日午後2時00分から約30分間,岸田文雄外務大臣は,衆議院の招待で来日中のデービッド・カーター・ニュージーランド国会議長(The Rt. Hon. Mr. David Carter, Speaker of the House of Representative)と会談したところ,概要は以下のとおりです。

    1 冒頭,岸田大臣から、カーター議長の来日を歓迎しつつ、日本が基本的価値を共有するニュージーランドを重視している旨述べるとともに、本年6月の日・ニュージーランド外相会談で発出した「オークランド声明」を踏まえ、今後も「戦略的協力パートナー」として様々な分野で協力を強化していきたい旨述べました。カーター議長からは、日本の受入れに謝意を表明するとともに、今回の訪問目的は、友好関係を発展させてきた日・ニュージーランド関係を更に強化することである旨述べました。

    2 カーター議長から、環太平洋パートナーシップ(TPP)協定交渉について日本と協力していきたい旨述べたのに対し、岸田大臣から、TPPの年内妥結を目指し、精力的に交渉を進めていきたい、また、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)等も通じ、アジア太平洋地域における経済的なルール作りに向けてニュージーランドと協力していきたい旨述べました。

    3 岸田大臣とカーター議長は、2011年に両国で発生した震災を踏まえ、防災分野での更なる協力強化に取り組んでいくこと、また、政府間の交流に加え、立法府及び学生間を含む様々なレベルでの交流を促進していくこと、さらに、2020年東京オリンピック・パラリンピック及び2019年に東京で開催されるラグビーW杯に向け、引き続き協力していくことを確認しました。


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