報道発表
対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」
米国人大学生及び社会人の訪日
平成30年3月6日
- 本6日から13日まで,対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」により,米国のビジネススクールで学ぶ大学生75名及びユダヤ系米国人13名が訪日します。
- 一行は,都内にて視察等を行った後,それぞれ宮城,広島,石川,又は京都を訪問し,企業視察,ホームステイ等を行い,日本の文化や経済・産業等についての理解を深める予定です。
- 今回の交流事業を通じて,日米間の交流が一層活発化するとともに,米国の大学生及び社会人が日本の魅力に触れ,日米の友好関係の橋渡しとしての役割を担うことが期待されます。
[参考1] 対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」
日本と北米との間で対外発信力を有し,将来を担う人材を招へい・派遣する事業。対日理解の促進を図るとともに,親日派・知日派の発掘,被派遣者自らによる発信を通じた対外発信強化等により,我が国の外交基盤を拡充することを目的としている。
[参考2] 事業実施団体
一般財団法人 日本国際協力センター